(財)東京都内湾漁業環境整備協会

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令和7年2月19日
ムラクモキジビキガイ、多摩川河口で2年ぶりに採捕

令和7年1月23日

京浜運河(協会桟橋)での  水温観測

令和7年1月23日
三枚洲の大型アサリ

令和6年12月18日
  オオウヨウラクの採捕   (訂正、再掲)

令和6年12月16日

テナガコブシとダンゴイカの採捕


令和6年12月2日

東京湾でキチヌが増加

令和6年11月27日
令和6年度のアサリ放流が終了しました

令和6年9月13日

令和6年度のカサゴ稚魚放流

令和6年9月13日
イシワケイソギンチャクの採捕


令和6年8月21日

羽田沖浅場でマダイとトラフグの稚魚を採捕


令和6年7月3日

多摩川河口でヘダイの採捕



令和6年2月2日
東京湾奥のコチ類




令和5年4月1日

 
サクラマスがとれたら、お知らせください!








「新江戸前の貝図録」

2016年3月発行(PDF版)


トピックスアーカイブ
平成22~令和4年度





ごあいさつ

 私どもは、首都東京の表玄関である東京都内湾海域で魚介類資源を維持増殖し、豊かな海を復活させることにより、魚を媒介に人と海がふれあえる場づくりを目標としております。このことが、漁業者が生活し、都民が快適に過ごせる水域環境を保持する有効方策であるという基本認識に立ち、昭和59年10月、東京都内湾漁業環境整備協会を設立いたしました。

 本協会では、以来、東京都内湾魚介類資源の維持増殖に必要な調査・試験及び事業を継続して実施してまいりました。

 これらの事業を強力に推進するため、平成元年10月、関係機関の協力を得て、従来の団体は財団法人となり、更に制度改正に伴い、平成22年8月に一般財団法人となりました。

 この間、東京都内湾を取り巻く環境は、魚介類の生息にとって大変厳しい状況が続き、海域面積も減少しましたが、近年、国及び東京都による内湾海域の水環境及び生物の生育環境改善事業が進捗しており、魚介類の生育にとって明るい展望が開けてきました。

 本協会は海を生活の場とする漁業者の実体験を軸足に、今後とも水域環境の保全、底質の改良・有用水産資源の維持管理等を積極的に推進してまいる所存であります。

 協会設立から今日まで、本協会の運営にご指導・ご協力を賜りました関係各位に対し心から感謝申し上げると共に、今後の事業推進に、より一層のご尽力を賜りますようお願いいたします。

 
  一般財団法人 東京都内湾漁業環境整備協会
           
理事長 村石 幸光 





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ⓒ2010 一般財団法人 東京都内湾漁業環境整備協会


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